[西洋史概説Ⅰ]レポート作成断念
膨大なテキストと、科目試験の時間割を検討して、
一番最初に取りかかった科目です。
もともと歴史が好きで、大学受験こそ日本史を選択しましたが、
ヨーロッパが好きで仕方なく、過去4回の海外旅行のうち
初回の香港(中国返還前)で慣らしたあと、3回はすべてヨーロッパという偏りようです。
と、雑談は置いておいて、高校時代はフランス革命までしか習っていないのと、
去年くらいから改めて知識をつけたいと思って世界史の本を読み始めていたので
この科目を迷わず選択しました。
しかしながらテキストに私の頭がついていかず、
テキスト読みは遅々として進みませんでした。
でもレポートを作らなきゃいけないというジレンマから、
4/30になって始めて近所の図書館に行って、
レポート課題対策として参考図書から学習を始めました。
参考図書も借りていたというのに、全然学習を進めておらず、
結局レポートに取りかかったのは5/22(+o+)
レポート課題は
「アウグストゥスの業績を外観したうえで、
彼が確立したローマ元首政の枠組みについて具体的に論じなさい」
レポート作成するための材料集めはそれなりに終了していたのに、
どうも論理構築ができず断念しました。
他の科目の試験を受けるためにレポートを23日までに送らなきゃいけない
ということもあり、この科目は次回以降にすることにしました。
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